プログラマーは怠け者？向いている人と三大美徳まるで猫のようだ

プログラマーに向いてる人とは？プログラミングの仕事については怠け者や短気な人がいいという話があります。プログラマーと言うと、不具合を出してはいけず、100％の精度でプログラミングをしなければならないこともあるので、とても神経を使い、まじめで勤勉な人が多いと言われていますが、現場レベルでは実はそうでもありません。意外とプログラマーは怠け者が多いのです。

プログラマーは怠け者？どのような特徴がある？
プログラマーは仕事をしながら遊べる
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プログラマーは怠け者？どのような特徴がある？

プログラマーは怠け者？と言われています。というのもプログラマーというのはコードを完成させて動くシステムを作れればいいわけで、出来上がり次第やることはバグ修正くらいしかありません。そのため、24時間ずっと手を動かし続けているわけでもありません。

リモートワークで怠け者は増加

コロナウィルスの影響でリモートワークの仕事は会社員でもフリーランスでもかなり増えています。仕事はしっかりやっているものの、やることをやってしまえばプログラマーは暇になります。プログラマーは普段の業務周りを自動化しているため、空き時間も発生します。そんなときに何をしているかというと、、

ネットサーフィン
ゲームをやっている
Youtubeを見ている
漫画を読んでいる
昼寝をしている

実はこれとても急増しています。リモートワークですから周りに自分を監視している人はいません。ある程度一人で仕事ができる人ほどこうなってしまっているのが実態です。作業は楽で、怠けている人は多いです。

熟練者ほど怠け者

初心者プログラマーだとエラーもたくさん出てしまいますし、動かし方もわからないケースはとても多いのです。しかし熟練者になっていくと、普段の業務周りを自作の自動ツールを使って簡単に処理できる環境を作っていくので、効率も良くなり、工数も予定より短くなりやすいです。熟練者ほど暇な空き時間が多くなります。

プログラマーは変わった人が多い

またプログラマーは性格的に変わった人が多いです。プログラマーは接客業や、飲食店のスタッフは絶対に務まらないような人が多いのです。血液型はB型がとても多く、性格は怠慢で、短気、さらには傲慢な意図も多いです。これをプログラマーの三大美徳とも言われています。

第一の美徳は「怠惰」

全体の労力を減らすために手間を惜しまない気質。
この気質の持ち主は、役立つプログラムを書いてみんなの苦労を減らしたり、
同じ質問に何度も答えなくてもいいように文書を書いたりする。
よって、プログラマーの第一の美徳である。

第二の美徳は「短気」

コンピューターが怠慢な時に感じる怒り。この怒りの持ち主は、今ある問題に対応するプログラムにとどまらず、今後起こりうる問題を想定したプログラムを書く。少なくともそうしようとする。よって、プログラマーの第二の美徳である。

第三の美徳は「傲慢」

神罰が下るほどの過剰な自尊心。
または人様に対して恥ずかしくないプログラムを書き、
また保守しようとする気質。
よって、プログラマーの第三の美徳である。
Source : larry wall

まじめな人ほど精神病になる

まじめな人ほど精神病になっていきます。プログラマーは精神疾患率が極めて高い職種です。まじめな人ほど神経質になってしまい、病気にかかって辞めていきます。その結果、熟練者ほど怠け者で、いい加減な性格の人間が残っていきます。そのため上記でいわれているような、怠惰、短気、傲慢の三拍子が揃った人が熟練者になるのです。

転職癖がある

プログラマーはどこの国でも需要がとても高いのでちょっと学習をして他へ転職する方も多いです。転職時の採用インタビューでも飽きたから、とかめんどくさいとかで転職したいという人もいます。勉強、努力をすれば簡単に転職できるデータがプログラマーの場合はあります。求める技術をもっていれば採用は簡単。一つの行動で非常に多くの分野の業界に強いエンジニアになれます。それゆえに転職癖のある人が多め。

まるで猫のようだ

以上のような背景があり、熟練プログラマーほど怠け者が多いです。彼らの性格はまるで猫のようだという言葉を仕事仲間からきいたことがあります。猫は集中しているときは1点しか見ませんが、集中が切れると興味がなくなり、ほとんどの時間は寝ています。飼い猫の睡眠時間は生涯の3分の2を占めており、ほとんど寝ている動物です。

これはまさにプログラマーの性格そのものです。プログラマーは仕事のときはあり得ないほどの集中力を発揮します。しかし仕事が終わると、どうでもよくなり、遊んでいる人はとても多くいるのが実態です。暇すぎて業務時間をどう過ごしたらいいのか、困っている人もいるのです。