筆者はフリーランスプログラマーを長年やっていますが、同業者はどうも変人が多いです。これは主観でもありますが、実際に第三者視点で見てもそう思うのです。ではそもそもどんな特徴を持っているのかをまとめてみました。
プログラマーは変人が多い理由、それは一体なぜ?
プログラマーは変人が多い傾向があります。これは実はプログラマー自身も自分が変人だと気づいていないケースも多くあります。この理由はプログラマー自身に天然系が結構混じっているからでもあります。変人の自覚がないがゆえにどんどん独自性が増していってしまい、最終的に濃いキャラクターが出来上がるのだと思っています。
転職をしてい行くと必ず見つかる変人
IT業界内で就職、転職をしていくと、新しい会社にいるプログラマーは印象的な人が多いはず。また、業界には色々な会社がありますが、紹介される会社などにも変なプログラマーは周りに多くいます。私的にもかなり多くの変人と出会っています。
プログラマはもともと変わってる
プログラマーは変わっている人がもともと多いです。もともと変わっている人がプログラマーになっているという印象があり、勤務中にも変な仕草を行っていたりします。システムの話しになり聞いてみると、突如会話の仕方が変わります。
プログラマーにありがちな性格
そこでプログラマーにはどんな性格の人が多いのかを列挙してみました。
職人
プログラマーのほとんどはこれに当てはまります。プログラマーは専門職であり、癖も強いです。そしてプログラミングに対して強いこだわりを持っていますから、オタク気質が強い傾向にあります。徹底的にこだわる人が多いです。
独創性
プログラマーに多いのは独創性にあふれている人が多いということ。プログラミングはプログラムの構造を想像して具現化する仕事になりますから、想像力に富んでいます。意外と芸術家みたいな一面も持っているのです。
コミュ障
プログラマーは別にコミュニケーション能力に問題があっても仕事はできます。それがゆえにコミュ障が圧倒的に多いですね。相手の会話を聞かないとか、自分の話しかしないタイプなどもたくさんいますので、会話が成立しないこともあります。
プライドが高い
プログラマーに限らずエンジニアはプライド高いです。とにかくこだわりが強く、謝ることや言うとおりにすることを、極度に嫌がります。そのため人によっては頭がおかしいと言っている人もいます。
オタク
プログラマーはゲーム好きがとても多くいます。プログラマーはほとんどがインドア派ですから、家の中にいることが多く、ゲームとは相性が良いです。またその他にはアニメオタクなんかもとても多いです。
理屈ありき
プログラマーは感性ではなく理屈で行動しますので、頭が硬いです。硬派でもあり、論理的思考力が仕事で常に求められますから、どうしても感が方も同じようになってしまうのです。矛盾があると反論してくるケースが多いです。
女性慣れしてない
プログラマーは女性にあまり慣れてない人が多いです。これはプログラマーという職業自体ほとんど男性しかいないためです。そのため、女性を前にすると、突然会話ができなくなったりする男性プログラマーはとても多いです。
専門用語を連発
エンジニアは、初心者にも当たり前のように専門用語を連発します。これはマウントを取っているとも言えるでしょう。話が通じなければ、厳しい態度で怒ります。そのため扱い方が難しいとも言えるでしょう。
変人を脱却する方法
プログラマーは変人が多いと言われていますが、もし自覚があるのであれば以下のような行動をとってみましょう。
外に出る
プログラマーはいつも家の中でマニアックなことばかり考えてしまいますので、どうしても変人になってしまいます。そこで外に出て散歩をするなり、カフェへ行くなりしてみましょう。社会と接点を持つことで自分を見直す機会が生まれます。
女性と付き合う
プログラマーは女性と付き合ったことがない方が多いです。マッチングアプリでも、合コンでもいいですから女性とデートをしてみましょう。女性とお付き合いをすることで、色々な人を知ることができますし、新しい発見があるかもしれません。
ビジネス
プログラマーは雇われ人が多いですが、起業してみてはどうでしょうか。お金のかからないフリーランスでもやってみて色々な人と関わってみましょう。今まで家の中に閉じこもったままでしたから、色々な人と関わることで、今までの生き方を変えられる可能性があります。
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